エネルギーと周波数と身体のお話し

身体の見えない世界

皆さんが肉体を認識して見えいている部分以外に、目に見えない身体が存在しているのを知っていますか？

それは「霊体」と呼ばれています。

肉体を覆うように存在していて、オーラとも呼ばれたりします。

この存在を認識できないのは、霊体は肉体より周波数が高く肉眼では認識できないからです。

オーラを感知できる方はいますが、肉眼としてではなく他の感覚を使って感じていると思います。

肉体も霊体も同じようにエネルギーを放出し、それぞれの部位独自の周波数を持っています。

エネルギーとオーケストラの共通点

人に関わるエネルギーや周波数をイメージしてもらうために、オーケストラを例に説明してみます。

本人の意識＝指揮者

身体の部位＝楽器（パート）

周波数は楽器それぞれが持つ音色になります。

高い音色を持つフルートは周波数が高く、低い音色を持つコントラバスは低い周波数を持ちます。

エネルギーは楽器から出る音量だとイメージしてください。

指揮者がどのように指揮棒を振るかによって、音色や音量に影響を与えます。

素敵なハーモニーを奏でることもでき、不協和音を発することもできるということです。

これは肉体や霊体も同じで、本人の意識（感情）（観念）によってエネルギーや周波数の出かたに大きな影響を与えます。

症状との関わり

エネルギーや周波数が皆さんの人生にとって、どんな意味を持つと思いますか？

それはそれは人生を大きく左右するくらい大事です。　大袈裟ではないですよ。

実は、豊かさと幸福に満ちた人生に寄与し。

逆に、痛みや不快感、その先に続く病気にも関与します。

先ほどのオーケストラの例えのように、肉体や霊体をどのようにコントロールするかは、指揮者である本人の意識が大きく関わります。

「怒り」「恐怖」といった様々な感情や「執着」「妬み」のような癖など、皆さん何かしら持っていると思います。

これらが悪いと言っているのではなく、それに気づいた時点で終わらせてください。

それを手放せずにいると、霊体に不調和が生まれ徐々に肉体へ痛みとして出てきます。

日常をどう過ごすか

どのような心持ちや態度で日々を過ごすと、エネルギーや周波数の調和につながるでしょうか？

一人一人個別にアドバイスをすると、違う内容になりますが、共通して大事なことは、まず「自分を信じ認める」です。

自分のことは俯瞰しにくいです。

何なくこなせる事や、他人から見てすごいと思われることは、自分にとっては当たり前にやっている事なので、意識に上がらずスルーしてしまいます。

逆に他人と比べてしまったり、思っててもできないことは感情が働き記憶に残りやすいです。

後者より、前者に目を向けることを意識してみてください。

そして比較してること、出来ないことなどに対しては、「あっ、私またやってる」と認識できることが第一歩です。

気づけたら、あとは解釈を変えていくだけです。

「自分を信じ認める」これを少しずつ構築できると、エネルギーの足場が安定し心身が調和に向かいますよ。